【施工事例】戸建て住宅の外壁ツタ除去工事|景観改善、外壁保護と劣化防止対策

虹工房ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

今回、お客様より戸建の外壁に生えたツタの除去をご依頼いただきました。
街中を歩くとツタが絡んでしまっている空き家などを見たことはありませんか?
ツタは外壁を傷め劣化を進める原因に。除去工事で見た目スッキリ、景観改善と外壁の劣化防止につながる施工事例です。

蔦除去
蔦除去
●外壁にツタが生えるとどうなる?

一見すると「緑が生い茂り、自然の雰囲気が出てきれい」と感じる外壁のツタ。しかし、実は建物にとって大きなリスクを抱えています。
ツタは根を外壁の細かい隙間に伸ばし、年月をかけて外壁を傷めてしまいます。

さらに、ツタの葉が外壁に密着することで湿気がこもりやすくなり、カビやコケの発生し、外壁材の劣化につながることもあります。
また、虫の住処になってしまうこともあり、見た目だけでなく衛生面でも注意が必要です。

今回のご依頼の背景


今回のお客様は戸建て住宅にお住まいで、長年にわたり外壁にツタが広がっていました。
「最初は雰囲気が良いと思っていたが、徐々に景観が悪くなってきた」
「外壁が傷んでしまうのではと心配」
といった理由から、外壁塗装工事と併せてツタ除去工事をご依頼いただきました。

ツタ除去の施工方法


ツタは根が強く外壁に食い込んでいるため、ただ引きはがすだけでは外壁を傷めてしまいます。そこで今回は、以下の手順で丁寧に作業を行いました。

1、足場を設置

高所でも安全かつ確実に除去できるように、住宅全体を囲うように足場を設置しました

2、バーナーで焼き切る

ツタの根元や外壁に強く張り付いた部分をバーナーで焼き、除去しやすい状態にしました。

3、へらで丁寧に取り除く

焼き切った部分をへらで削ぎ落とし、外壁にできるだけ負担をかけないように取り除きました。作業は2日間にわたり実施。外壁全体に絡みついていたツタをしっかりと除去しました。

蔦除去
施工前
蔦除去
ツタ除去中
蔦除去
ツタ除去中
蔦除去
施工完了後

 除去後の外壁の状態


ツタを取り除いたあとは、外壁にツタの跡が残っていました。これは長年根が張っていた証拠で、どうしても避けられないものです。
しかし、放置し続けて外壁内部まで劣化が進んでしまうよりも、早い段階でツタを取り除いたことで、大規模な補修工事を避けられる可能性が高まりました。

お客様からは
「外壁がスッキリして明るくなった」
「これで外壁が傷まなくて済むので安心した」
と大変ご満足いただけました。

ツタを放置しないために


ツタは成長が非常に早く、1年も放っておくと屋根や雨どいにまで広がってしまうケースもあります。
一度外壁全体に広がってしまうと、今回のように足場を組んで専門業者による大掛かりな作業が必要となるため、早めの対応が肝心です。

・見た目が気になり始めた段階で相談する

・小規模のツタであれば早めに除去する

・外壁塗装や防水工事の前にツタを取り除く

こうした対策を行うことで、建物を長持ちさせることができます。

●まとめ

今回の施工では、戸建て住宅の外壁に生い茂ったツタを2日間かけて除去しました。
見た目がスッキリしただけでなく、外壁の劣化防止にもつながり、建物を長く安心して使える状態に整えることができました。

ツタの除去はご自身でも可能ですが、あっという間に伸びてしまい建物の上部に伝ってしまうことも多く、その場合には弊社のようなリフォーム会社にご相談いただくケースが多いです。

ツタでお困りの方や外壁の状態を確認したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。


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